犬を連れて歩くということ、、、
年初から預かっていた犬の「Joy」も、随分と大きく育った。
休日ではあったが、午後から都へ出て一仕事しなければならなかったので、朝の涼しい時間にドライブと散歩を兼ねてお山の公園へ出かけた。
ドッグランではないが、公園内には誰も居なかったので、しばしJoyと追いかけっこ。
この後、さらに山へ入って渓谷で水浴び(勿論、Joyの)をして帰ったのだが、途中、休憩のために道の駅に立ち寄った。
”ラブラドール”といった犬種のせいか、見知らぬ人がニコニコ近づいてきてJoyを可愛がってくれる。
そういった人の大半は、”ゴールデン”や”ラブラドール”の飼い主(犬は家で留守番中)か、元飼い主である。
この道の駅では、ワザワザ車のところまで追いかけて来た人も居た。
こっちがどんな人なのかも臆することなく近づいてくるのが不思議だったが、なんとなく分かる気もする。
これが、今流行の”小型犬を抱きかかえたおやじ(私のような・・・)”では、先ず、近づいてきたりはしないだろう(笑)。その気持ちもわかるような気がする(笑)。
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